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きみは“太陽”

しがない地方オタの戯言

何度も見た映画『サイドライン』

お題「何回も見た映画」





先日はじめてお題スロットなるものを活用してブログを書いてみた訳ですが、アクセス数が倍以上になって驚きました。公式の力すごい。



長い物には巻かれろ精神を学んだところで、お題スロットをしてみたところ出たのは




『何回も見た映画』





……ktkr(懐かしい)



ジャニオタ時代、どちらかというと映画・ドラマ班メンバーが好きだったので同じ作品はアホほど見ました。好きすぎて未だに見る作品もあります。(大奥とか大奥とか大奥とか……)が!あくまでこのブログは超特急を布教するために存在するもの…ということで、もちろん紹介するのは2015年10月31日に公開された彼らの主演映画『サイドライン』です。





簡単なあらすじは、
舞台は宇佐木町。親の転勤、留学、学生時代のケンカ…それぞれ離れ離れになっていた幼馴染7人組が、1人の少女・ハナと出会ってその引きこもりの母を勇気付けるために再び集結してチアリーディングする…
みたいなところです。(ざっくり)



結論から言うと、8号車(超特急のファン)目線で見ると、本当に大満足な作品。というかあの大きなスクリーンで応援してる子が観れるだけで満足だったりするよね





ですが、正直なところ8号車じゃない方から見ると若干粗削りな部分があるように感じるかもしれません。(演技力不足というのはもちろんのことだと思いますので置いといてください…)



この作品はノベライズ化されていて映画では描かれていなかったサイドストーリーやキャラクターの過去なども描かれているんですが、メンバーのほとんどが演技初挑戦ということで映画の撮影を始める前のワークショップでその過去も演じているそうで、本当に一人ひとりのキャラクターの設定が濃い上に7人にぴったりすぎるんですよ。(最近改めて見てほんとにみんな可愛かった…)



でもそれ故に映画で描ききれていないのが残念。個人的には小説も読んでやっと完結するような印象でした。色々な都合もあるのでしょうけど(笑)




完全に超特急にハマったという方には、小説版も購入することをオススメします。(ワークショップの時のお話などもしているのでちょっとしたお得感がある)が、これからハマる予定の方やハマる気のない方に買え!ってのは申し訳無さすぎるのでとりあえずネタバレしない程度にどんな映画なのか伝えられればと思います!!




魅力①


男子チアリーディング



男子がチアリーディングって珍しいですよね。チアってかわいい女の子がポンポン振ってしてるイメージじゃないですか?(偏見)しかも男が男を持ち上げるとかなると組体操じゃん!?みたいになると思うんですけど(ならない)さすがイケメンだよね。そんなことないんです。




青春!爽やか!カッコいい!




そんな感じです(語彙力ほしい)


超特急は元はというとダンスボーカルグループ、運動が出来る子がほとんどで普段からトレーニングやダンスもしていてチームワークもあるので初心者と思えないです。(その分めっちゃ練習したのもメイキング映像を見ればわかりますが…)物語中に練習しているシーンもあるんですがみんなめちゃくちゃ素なのがちょっと面白い。(特にコーイチくんが関西弁に戻っちゃってる)これでいいのか感は若干ある

それに何と言っても5号車ユーキくんタンブリング!!「側転バク転ロンダード」と口上に入っている通り、本当に綺麗。さすがの一言です。






魅力②


(何度も言ってますが)細かいキャラクター設定




過去のストーリーや映画には描かれていないパーソナルな部分が魅力的すぎるので若干ネタバレ気味になったらすみません。(先に謝っておく)映画では描かれていない細かい設定に関しては注釈にしておきますので、見たくない方はご注意を…

  • 賢将・ケンショウ(1号車 コーイチ)

大学院生?*1ユースケ演じる大悟の従兄弟。*2
普段のコーイチくんはバラエティーではなんだかんだいじられながらも冷静に全体を見てる最年長なのに対して、実は見てるというよりは分かりやすく仕切る最年長ポジションで、優等生的な物語を進めるために必要な存在。お兄ちゃんというより世話の焼き方がお姉ちゃん。普段は関西弁ですが標準語の役です。


  • 宇宙・ソラ(2号車 カイ)

アメリカの大学に通う。*3大悟の弟。*4
フレンドリーで好奇心旺盛なカイくんですが、宇宙クールで無口。とはいえ台詞がない分それ以外で感情を表すように工夫した、なんて言っちゃうんだから賢いカイくんにしかできない。金髪で無口だから少し近寄りがたい雰囲気もあるんですが、自分の過去のこともありひとりでいる子供を放っておけないなど優しかったり、男前ポイントありすぎて惚れる。(軽率)



  • 日向・ヒュウガ(3号車 リョウガ)

幼稚園の先生。雨漏りのため神社に居候している。*5
一人っ子で人見知りで子供が苦手なリョウガくんが演じる幼稚園の先生。はれが逆に日向の悩みでもある園児からの不人気な感じが逆に上手く現れているように思います。賢将がお姉ちゃんなら日向は皆のお兄ちゃんです。おちゃらけたキャラクターでその場を明るくしている様子が本当普段のリョウガくん(テンションが高い時)そのまま。



  • 信矢・シンヤ(4号車 タクヤ)

大悟と高校時代にケンカしている。*6タカシ演じる博巳の父が経営するモール内にある花屋の息子。*7
信矢宇宙と同じくらい台詞は少ないんですがさすがタクヤくん、表情の変化が細かい。また、うさぎのことを知る唯一の存在でもあるのでまさにキーパーソン。お花屋さんという設定も綺麗で儚いタクヤくんにぴったりだなあ、と。



  • 貴章・タカアキ(5号車 ユーキ)

商店街にある八百屋の息子。ダンスへの強い憧れを持つ。*8
貴章ユーキくんのハマり具合が本当に凄まじい。もう素晴らしいとかじゃない← ソロカットのひとつひとつが舞っているように綺麗で、ダンスが大好き!って伝わってくる動きが不器用で感情をダンスで表現するユーキくんにぴったりなんです。そして映画では描かれていませんが、ハナや大悟に図星を突かれて悩んだり腹を立てる様子からダンスへの想いの強さを感じることができるシーンもあるので貴章の過去は比較的くみ取りやすいかな?と思います。役と自分の違うところは実際はトマトが苦手なところらしいです。←かわいいの大爆発



  • 大悟・ダイゴ(6号車 ユースケ)

物語の主人公。神社の息子で、一応就活中のグータラ大学生。信矢と学生時代にケンカしたきりになっている。
何事にも一生懸命で真面目なユースケくんが演じる怠惰な青年、すごく新鮮でした。何でも「だりぃ」で片付ける、まさにこんなユースケくんは嫌だ!みたいな。正直映画では過去を描ききれていないのでただのグータラしてる若者の映ってしまっているのではないかと…実はすごく良い子なんだよ、ってことが分かるシーンがないのがもどかしい。*9



  • 博巳・ヒロミ(7号車 タカシ)

小学生のときに引っ越して6人とは違う街に。関西弁。*10父が経営するモールのイベントを企画することに。
いかにも“お金持ちの子”*11なお洋服が本当によく似合う。7人の中でも素のキャラクターに1番近いかもしれません。どこか自信なさげ良くも悪くも周りを気にする感じとか、でも何かに集中しちゃうと周り見えなくなっちゃうところとかすごくタカシくん。年齢的にはほとんどが同い年の設定だと思うんですけど溢れ出る末っ子感が堪らんのですよ(一生懸命すぎてぎこちない部分もあるので大目に見てほしい…)





コーイチ・カイユースケの3人は普段と真逆の、リョウガタクヤユーキタカシの4人は普段のキャラクターを生かした役柄になっていますが、7人それぞれにしかできない役で監督の洞察力の鋭さに本当に感動しました…







映画評論家でもなんでもなくただのオタク的観点の感想なので悪しからず!!


単刀直入にいえばアイドルにありがちなそのグループのオタクのためでしかない映画と捉えるとクオリティは高い方だとおもいます。ただ、小説版を読んで理解できる細かい設定が多いので映画だけで完結しきれてないのが少し残念かな…と。




超特急を気になっているひとにはもちろん胸を張ってオススメできます。近所のレンタルショップにもきっとひとつくらいはあると思うのでぜひ見てください!!!(お前はサイドラインのなんなんだ)






はやく他の布教ブログあげます_(:3 」∠)_

スターや読者登録ありがとうございます!!!!!



画像は全て映画『サイドライン』公式Twitterより引用しました!!

*1:リョウガ演じる日向賢将のふたりがひとつ上であとの5人が同い年。大悟が就活生ということを考えると大学院生かな?というあくまで予想。

*2:神社の神主である大悟の父・仁の姉か妹(適当で申し訳ない…)の息子で、学校の事情で神社で住まわせてもらっている。

*3:が、このままでは大学院進学が困難であることを告げられ、思い悩んで帰国。この事は直接的ではありませんが映画でも描かれています。

*4:幼い頃に両親を亡くし、神社で引き取られることに。宇宙関係の仕事に就きたいのは宇宙好きだった親の影響。ハナの母・うさぎの過去を宇宙が知ることになるのもこの過去を打ち明けたから。

*5:雨漏りと格闘してる日向が可愛すぎるので映像化してほしすぎた…小説版で描かれています。

*6:中学時代はサッカー部だったがとある事情から高校ではサッカー部に入ることを断念。そこで大悟が陸上部に誘い入部するものの選抜から落ちたことで自暴自棄になった大悟とぶつかったことで疎遠に。

*7:元々は商店街にあった店をモールに移転。←パンフレット等に書いている程度であまり重点的に描かれてはいませんが、博巳 はこのことで大悟信矢の間に溝が出来たと思っている。

*8:真琴つばささん演じる貴章の母のキャラがまた濃い(笑)学生時代ダンスに魅了され説得しスクールに通うように。ダンサーを志すも母の猛反対で断念するが、今でも肌身離さずヘッドホンを持ち歩き畑仕事の合間に踊るほどダンスが好き。

*9:信矢の注釈にも記述した通り、信矢を学生時代に陸上部に誘ったのが大悟なんですが、本当に何度も何度もしつこく誘うんです。「10年後、あんなことしてたなぁって思い出したいじゃん」って目を輝かせて説得するくらい一生懸命な子で、その様子がユースケくんにぴったり。

*10:関西の学校に転校した時に馴染むために関西弁に矯正しちゃう。(←気にしいなタカシくんっぽい…)でもそれが映画では描かれていないので、何でひとりだけ関西弁?って正直なります(笑)

*11:幼い頃はよく7人で博巳の家で遊んでいた、なんてエピソードも小説版で描かれているんですが、それがまたかわいい…